死にカタログ

タイトルに惹かれて買った本、「死にカタログ」。1〜2時間もあれば読めてしまうイラスト多めの本ですが、死についてとても分かりやすく解説されていました。
人はいずれ死ぬものでこの運命は変えられません。となれば死について知る事や考える事は当然なのかなと思い読んでみました。

この本はまず暗くない。そして偏った思考ではなく客観的な視点、まさにカタログを見ているかのような感覚で読み進めていけます。内容も分かりやすくて今後の生き方だったり考え方だったりに参考になったと思っています。