エリッククラプトン

見てきました！いやーめちゃよかったです。これでもかというほどペンタトニックスケールを浴びて参りました。

何でしょうね、あの安定感のある演奏は。自分も下手ながらギターを触るので、より凄さが分かるのです。きっと間奏で入るギターソロはアドリブだと思うんだけど、まるでCD音源を聴いているような安定感のある演奏には脱帽でした。

楽器をやられている方なら分かってもらえると思うのですが、アドリブって物凄く難しいんですよ。ただでさえスケールを把握していないといけないうえに、流れを作りながら演奏をしていくのが本当に難しい。それが彼ときたら鼻歌を歌うようにギターを弾いていました。聞いていて全く違和感の無い演奏は聴き手に安心感を与え、自然と身体を揺らせます。

またサポートメンバーの演奏や表現力が高いのにも感心させられました。世界のレベルというものを思い知らされました。
そして聴きたかった曲は大体やって頂けたのも嬉しかった。生I shot the sheiffは気持ちよかったなぁ〜。

ライブはやっぱりいいですなー。