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台湾に行ってきました

5月にいつも一緒にお仕事をさせて頂いているカメラマンさんと台湾に行ってきました。
台湾に行くのは初めてで、台湾料理屋が好きな私は念願の初台湾でした。

今は航空券も非常に安くて海外に行きやすくなりましたね。
二泊三日でフライト・ホテル合わせて26,000円くらいだったと思います。
岐阜から東京に行くのと変わりませんし、ホテルを入れたらむしろ安いです。

台湾の北部にある桃園空港のイミグレーション前です。

台北のメインステーション内部

台北メインステーション外観

こちらは台湾メトロと呼ばれる電車のチケットです。
チケット販売機でお金を入れてチケットを買うと、毎回このコインチケットが出てきて、これを改札センサーに近づける事で改札が開く仕組みです。

台北市内の駅のプラットフォームはこのような感じです。どの駅もとても綺麗です。

ホテルの近くをうろうろ。

今思い出しましたが、今回私はポケットWi-Fiの類をレンタルせずに挑んだのと、グーグルマップをオフラインで閲覧できるようにしていなかったので、ホテルに向かう途中かなり迷いました(笑)電車を降りてから一時間程かけてホテルにたどり着きました(通常は徒歩8分 笑)

台湾で一番ポピュラーと思われる台湾ビール。軽い口当たりで飲みやすかったです。

台湾にもヤマト運輸が活動しているのは知りませんでした(笑)

場所を移動してこちらは自由広場と呼ばれる大きな敷地。

自由広場と同じ場所にある中正記念堂。アジアの方を中心に多くの方が観光に訪れていました。

こちらは念願の士林夜市周辺。原宿の様な感じで観光客も多数。
ただ少し腰が痛くなって歩くのが辛くなってしまったので、あまり見て回る事が出来ませんでした(笑)
ちなみに台北市にはいくつか夜市がありますが、私が行ったのは一番有名だと思われる士林夜市だけです。

こちらが士林夜市のメインエントランスだと思います。あらゆる名産品や雑貨が売っており、地下には思わずテンションのあがるフードコートが展開されています。
初日の夜はそこで夕食とビールを頂きました。
観光客向けなのでフードメニューは日本語・英語ともにあるのですが、中には中国語しか話さない店員さんもいました。

こちらは台湾メトロの路線図の一部。
初めて行ったにも関わらずすぐに馴染めます。東京の地下鉄の10倍は簡単でしかも激安なので、多くの観光客が台湾メトロを利用していると思います。

こちらは千と千尋の神隠しにてお父さんが豚になる前にむしゃむしゃ食べていた餅の様な食べ物。肉圓と呼ばれますが、発音は分かりません(笑)
外はわらび餅のようなもので覆われており、中にひき肉のようなものと、メンマらしきものが入っていました。

こちらは朝ごはんを食べたホテルから近くの食堂。
ローカル感満載で日本語はおろか英語もありません。
先ほどの肉圓もこちらで食しましたが、それ以外の知識を仕入れていなかったため、漢字のニュアンスで感で注文。
発音も分からないので店員さんの近くまで行ってメニューに指をさして注文です。

出てきたのがこの食べ物。確か「魚辣湯」とかだったような気がします。
恐らく魚が入ったスープだろうと思って注文しましたが、魚の練り物を揚げてあるものが優しい味のスープにどっさり乗られています。
価格は150円くらいだったかな?ローカルフードはとても安いです。
ちなみに緑の野菜はセロリでした。

これはカメラマンさんが注文した一品。食べても何を食べているのかさえ分かりませんでしたが、食べれる味でした(笑)

こちらは迪化街(ディーホアジエ)と呼ばれる街。朝食後にタクシーで向かいました。ちなみに台湾はタクシーも安いのでおすすめです。
主にお茶や漢方のお店が並んでいます。

見たことも無いものが沢山。ただ日本人観光客の方々も結構見えました。

こちらは台湾の方に聞いてオススメだと伺った小籠包のお店。

数種類注文してみようと注文したら沢山提供されてきました(笑)
カメラマンの方が私よりも大食漢なので助かりました。
美味しい小籠包でしたが、日本のレベルの高さも実感できましたね。

こちらは九份の最寄り駅。
九份といえば千と千尋の神隠しの舞台にもなったと言われている場所で、個人的に私はこの映画が好きだったので、ワクワクしながら向かいました。
こちらの駅からタクシーで800円程支払って九份に向かいます。

九份は細い道が長く続いていて、観光客でにぎわっています。
有名スポットなだけに日本人観光客も大勢。おそらく世界から観光客が来ています。

私は朝食べた肉圓を別の店でも食べてみたいと思っていたのでこちらのピンクがかったものを九份でオーダー。
味は・・・・・(汗)

この景色はどなたでも一度は見た事あるのではないでしょうか?
ここが適切な写真スポットだったのかどうかは分かりませんが、レストランの外観がインスタ映えスポットとなっていて、写真を撮るのはもはや順番待ち状態でした。

二泊三日はあっという間でしたが、とても充実した旅行でした。
次回台湾に行く機会があれば、南部の方に行ってみたいと思います。